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STAP細胞の小保方さんを引き抜くチャンスかも? [事件]

STAP細胞論文の疑惑に対して
理化学研究所が下した捏造・改ざんとの判定に

小保方晴子さんが反論会見を4月9日に行いました。

研究者としての未来があるなら
STAP細胞の研究を続けていきたいことを
述べていました。

理研以外の研究機関が小保方さんを引き抜くチャンスかも?って
思ってしまいました。

今回の会見では
「STAP細胞はあります」って断言していましたが

研究ノートの公開や独立機関で実験の成功をした方の公表も
無かったわけですから
肝心なその証拠のようなものは出ていません。

したがって、
小保方さんを信用するには
かなりの“バクチ”になるかもしれませんが

とりあえず小保方さんとコンタクトを取り
目視でいいから研究ノートの確認をさせてもらったり

外部に公表しないとの条件でもいいから
実験の追試に成功した方とも接触して

「これはいけるかな」って感じたら
自分の研究所に引き抜くようなこともありかも?


今回の会見ではかなりの実力ある弁護士団が
バックにありますから

19枚にわたる反論書といい
入院中と言う病み上がりなのに
2時間半以上にわたる会見といい

会見に対してしっかり準備して臨んでいるはずですから

戦略として今後裁判沙汰になった時のために
肝心なところは現時点では伏せておきましょう
と申し合わせたことはおおいに考えられます。


ただそれだと管理人の意見としては
小保方さんは科学者の立場として
それはどうナノって感じはします。


それでも
現時点のように第三者の研究所でSTAP細胞追試が
成功していないような低確率ではなく

高確率で再現できる検証実験のコツやレシピのようなものが
小保方さんが言うようにあるのなら

彼女を獲得する価値はありますよね。


だって、STAP細胞の共同研究者となっている
若山照彦氏、笹井芳樹氏、丹羽仁史氏の三氏とも
STAP細胞論文の撤回を求めているわけですし

さらに白紙状態から研究検証をやり直すようなことを
先日の会見で言っていたことを見ると

三氏とも、ご自身ではSTAP細胞の作製成功を
実際に体験もしてなければ
自身の目で実験結果の確認もしていないんじゃないの?


それなのにSTAP細胞そのものの否定はしていません。

したがって、
STAP細胞があると仮定すると
それを高確率再現できる確かな技術を持つのは
小保方さんのみになります。

これはスゴイ宝です。



でも、
これがウソだったら悲惨な結果になりますけどね。

手を出してみる機関がいないかなぁ?

中国あたりの研究機関が打診してきそうだなぁ。


あっ、高須クリニックの院長先生
孤軍奮闘している女性がいらっしゃるんですけど

研究施設と研究費の援助いかがですか?





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タグ:小保方晴子
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