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ネットでサッカーW杯の話題は日本人が一番好きみたいだから発言には気を付けようの巻


フォトショップ、Adobe ReaderやAdobe Flash Playerなどで
有名なアドビ システムズ

「2014 FIFA World Cup」についてソーシャルメディア上で
どれだけその話題が取り上げられているかを
世界230か国で調査したとのニュースが
YAHOO!JAPANの6月14日のマイナビニュースに
ありました。
⇓ ⇓ ⇓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140614-00000017-mycomj-sci



日本が37%で第1位
イギリスが11%で第2位
開催国のブラジルが9%の第3位でした。

日本のW杯に関する興味は凄いですよね。
開催国のブラジルの4倍以上です。


ちなみにこれは話題として取り上げられている割合
ですからソーシャルネットワークの普及率とは関係ありません。

つまり、
ネット上でW杯を話題にできる環境下にある人達の中での
割合です。

そういった人たちの中で日本は特にW杯に
関心が高いと言うことですよね。


世界全体でもサッカーワールドカップは
ソチオリンピック等よりも話題として取り上げられている
データ数は多いそうです。


でもこれは当たり前のような感じがします。
冬季オリンピックは熱帯や亜熱帯の気候区分にある国では
あまり関心が無いでしょうけど
サッカーは気候区分は関係ないですからね。


ところで
アドビの調査結果から日本では
W杯サッカーはネット上でも非常に多くの話題が
取り上げられていることが分かるのですが

それだけに先日の宇多田ヒカルさんの
ブラジルVSクロアチア戦の日本人主審のPK判定に対する
ツイッターでのツイートはいろいろと話題になりましたよね。


何かと政治的問題と結び付けたがる人たちもいますから
そうならないように願う気持ちもあっての
英語で呼びかけた
宇多田さんの発言なのでしょう。

でも、こういうことは
ご自身の目で見た試合の感想だけを述べるに
とどめておいた方が良かったと思います。


スポーツ鑑賞する側も
国際政治のもめごとと離れたところで
存在していてほしいものです。

とにかくネットでの発言には注意が必要だってことですね。




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