ほっとけない魔女たち Ｖ６の三宅健さんの昼ドラが珍しい

フジテレビ系で9月1日の午後1時30分から
昼の時間帯の帯で放送の
「ほっとけない魔女たち」（東海テレビ制作）


V6の三宅健さんが出演されるんですね。

最近では音楽以外の活動の場を
主に舞台の方に移されていたようなので

テレビドラマでは御見かけしなかったように思っていたのですが
三宅さんの連続テレビドラマ出演は

同じくフジ系で2004年放送の
『劇団演技者。「ビューティフル・サンデイ」』以来で
10年ぶりだそうです。


東海テレビ制作の昼のドラマと言えば
ドロドロ愛憎劇が多いのですが
夏休み期間などには子供が一緒に観ても大丈夫な
内容の物語があったりします。


夏休み期間という訳ではありませんが
「ほっとけない魔女たち」もその部類のストーリーのようで
三宅さんはイタリアンレストラン「アマルコルド」のシェフ
近藤 マモルの役です。

ちなみに「アマルコルド」は物語の中心人物で
浅野ゆう子さんが演じる
有沢 夏江がオーナーを務めるお店です。


物語は
室井滋さん演じる長女・中島 春子、
松本明子さん演じる三女・村田 秋代、
釈由美子さん演じる四女・有沢 冬美、

そして、
先ほど紹介した次女の有沢 夏江（浅野ゆう子）、

4人姉妹が織りなす勧善懲悪の人情喜劇だそうです。

室井滋さんが出演される喜劇と言うことで
それだけで管理人はかなり興味があります。

昼の放送だから録画して観ることになるのでしょうが・・・


日本版“チャーリーズ・エンジェル”で肩がこらないような
気軽に楽しめるドラマを期待しています。


基本的に「勧善懲悪」のドラマは視聴者に
あまり深く考えさせたら行けませんよね。


ただ単純に喜劇で“悪”が懲らしめられることに
徹していただけたらと思います。

三宅さんの近藤マモルは
４姉妹の「作戦」のレシピも担当することになるようですから
大活躍しそうですよね。


ところで、物語では
長女の中島 春子は余命半年と宣告されたために
人生の最後に良いことをして人の役に立って
この世を旅立ちたいと考えて

日本版“チャーリーズ・エンジェル”のような組織を
作ってしまうようですが

「ほっとけない魔女たち」が評判を呼んだら
きっと病気は“誤診”って事にでもなるような気もします。


それでシリーズ化・・・

管理人はそうなることを望んでいます。

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