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御嶽山7年ぶり噴火 日本では山小屋より核シェルターが必要なのかも? [ニュース]


長野県と岐阜県境にある御嶽山(おんたけさん)が
7年ぶりに噴火しました。

それに伴い噴火警戒レベルが
登山禁止や入山規制等を定めるレベル3となっています。


もの凄い火山灰及び噴石の量です。

あんな噴火が登山中にいきなり起こったら
下山して逃げることはままならないです。


過去に噴火事実がある山には
ところどころに
山小屋ではなく核シェルターみたいなものを
作っておくことが必要あるような感じがしますよね。


あんなに物凄い噴石・火山灰が降り注ぐのでは
冗談ではなく核シェルター並みのものが必要に思います。


今さらながら日本は
地震国なだけでは無く
火山国でもあることを認識させられます。


今回の7年ぶりに起こった噴火などに対しては
火山性地震なども含めて
予測は出来なかったんですかねぇ?


予算などがネックになるんでしょうが
予測できない噴火があることも考えると
やっぱりポイントポイントにシェルターが必要に思うのです。


事実、無事下山できて難から逃れた登山者のコメントを
ニュースで聞くと
「周囲は真っ暗で何も見えなくなった」
「その場でまったく移動できなくなった」
「もうダメかと思った」、
「ここで死ぬのかと思った」
などと言うコメントでした。

極めて危険な状況であることが分かります。

人命救助の確率を上げるためにも
近くに安心して避難できるところが必要ですよ。



今も、警察・消防の方で情報を収集しているようですが
27日午後8時27分の段階で

10人以上が意識不明、32人が重傷とのことです。
さらにまだ被害が広がる可能性もあります。


被災者の一刻も早い救出と無事を祈っています。





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