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「後ろからギュッとされる」と女性は胸キュンって、騙されちゃいけませんぜ [雑記]


9月26日のマイナビニュースに
女性が"胸キュン"する男性の行動1位は
“後ろからギュッとされる”

ってありましたが

そりゃ相手を選んだ時ですよね。


以前ならドラマ「あすなろ白書」でのSMAPの木村拓哉
今ならキスマイの藤ヶ谷太輔くんあたりでしょうか?

そういった方々だったら
きっと後ろからギュッとされたら
ほとんどの女性は胸キュンするかもしれないけどね


ちまたの多くの男性諸氏が
アンケート調査を真に受けて
本当にこんなことしたら大やけどしますぜ。


どんな男性諸氏でも後ろからギュッと抱き着いて
女性を胸キュンさせることが可能なのは

幼い頃に自分の母親に対してぐらいじゃないの?



シチュエーションにもよると思いますが
付き合っている彼氏
または好意を持っている男性に対してでも

多くの女性は現実に後ろからギュッとされたりしたら
「な、なになに?どうしちゃったの?いや、ちょっとやめてよ。」
と言われて引かれるのがオチ。


やっぱ、「後ろからギュッとされる」って
ドラマやマンガの世界ですよ。


“壁ドン”に至っては
ほとんど妄想ファンタジーの世界だと思うけどね。
しかし
何と壁ドン経験者は16.5%もいるんですと・・・ファンタジー・ジャパン


そんなことより
女性が胸キュンする男性の行動の第2位
「危ない時にさっと手を引いてくれる」ってのがあります。

これこそが現実的じゃないの?

この行動は相手の女性への愛情、思いやりに基づいて
その女性を守ると言う行動ですから

どんな男性諸氏でも相手の女性を胸キュンさせる確率が
高いんじゃないかな?


管理人の場合ですが
ガードレールが無い道路では自然な流れで
男の管理人が車道側を歩き
女性を車道から遠ざけるような形で一緒に歩いたり

これまた自然な流れで荷物を持ってあげたりした方が
実はうれしかったって、
後から感謝されましたね。


押しつけがましくない
思いやりから自然に行動したことには
女性は高評価をくれますよ。


壁ドンや後ろからギュッと抱きしめるなんて
芝居がかったことは
テクニックとして使うのは
自分の容姿にそれなりのスペックがある場合に
しといたほうがよろしいかと・・・



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いいともフィナーレにみる理想の上司像のタモリ [雑記]

3月31日の夜8時にフジテレビから放送された
「笑っていいとも! グランドフィナーレ」


番組内では久しぶりの
“タモリ・さんまの日本一の最低男”のコーナーがあったり


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不仲で仕事のブッキングは無いと
世間で色々とうわさや情報が流れている
ダウンタウン・とんねるず・爆笑問題
同一のステージに立っていたり。


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普通のバラエティーではまずあり得ないことが
いいとものフィナーレに
タモリさんのもとに集まっていました。

こういうふだんは事務所の都合か何か大人の事情で
顔を合わせることがない人たちを
引き合わせるのもタモリさんの人徳と “いいとも”32年の重みのなせる技なのでしょう。

オリコン・モニター・リサーチが
2014年3月6日~3月10日の期間で
全国20代~40代の男女現役社会人1000名に対して
「理想の上司像」を調査したところ、
男性のベスト5

1、所ジョージ

2、タモリ

3、明石家さんま

4、北野武

5、堺雅人

となっていました。

これはあくまでも一般の方がイメージとして
有名芸能人に対して理想の上司像を思い描いたものですが

いいとものグランドフィナーレでの現レギュラーが
タモリさんへの感謝の言葉を述べているときに感じたことですが
現実にタモリさんって理想の上司だったのですね。


多くのレギュラーの方が言っていたことで
失敗しようがタモリさんに叱られたことがない。
(鶴瓶さん以外)

爆笑問題の太田光さんなんかは自分の不適切発言で
番組プロデュ-サーに何回も始末書を書かせてしまったり
そのたびにタモリさんに迷惑をかけたと言っていました。
それでも叱られたことがない。


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(今迷惑をかけてんじゃねぇかって相方の田中さんにつっこまれていました)


ただそれは甘やかしていたと言うものでは無いように思いました。

なぜなら他に
「何か直接教えてもらったと言うこともありませんでした。」
という発言もあったからです。

つまり芸人が自分たちで何かを発見し
勉強していけと言うことに他ならないからです。

失敗しても責任は自分(タモリさん)がとる。
だから失敗しても怒ったりしないから
しっかりチャレンジしなさい。

そのための“場”“機会”はあげるよ。って事なのでしょう。

ただし自分でチャンスをつかみ取れなかったら知らないよ
と、いうことです。


理想の上司ですよね。


最後の笑福亭鶴瓶さんが
この人(タモリさんの事)は芸人にとって港みたいな人やで。 フジテレビは若手の芸人がタモリさんに会える場所をつくらなあかんよ!」

「そうじゃないと路頭に迷うで」
と言っていました。


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路頭に迷うと言うのは
これからお笑いを目指す若い人が世に出るきっかけを失う
と言う意味で
路頭に迷うと言うことでもあるでしょうが

これから才能がある若手芸人とのつながりを持つ機会を フジテレビが逃してしまって“路頭に迷う”と捉えてもいいと思います。

よく「タモリのどこが面白いの?」などと言う人がいますが
それは二つの意味で間違っています。

まず、一つ目が初期の頃のタモリさんは「狂気」を感じさせる
極めて危険な芸人さんでした。
本来、一般受けするかどうかで
勝負している芸人さんでないと言うことです。


二つ目がNHKの「ブラタモリ」や
今も続いているテレビ朝日の「タモリ倶楽部」のように

サブカルチャー的な内容と言うものは
見る側である視聴者の素養の高さが
要求されると思います。

つまり、面白さが分からないと言う原因は
タモリさんではなく
見る側の問題と言うことです。

例えば管理人も電車マニアではないので
「タモリ倶楽部」で
鉄道のことを言われても良くわからないのですが
マニアの方にとってみればもの凄く興味があり面白いことのようです。


ただ、タモリさんは素人の管理人でも
ある程度内容が分かるように
調理してくれていると思いますよ。


加えて今のタモリさんは自分が・自分がではなく
先ほどの鶴瓶さんの言葉ではないですが
若手芸人さんの発掘と育成に重点があると思います。

そこでは自分が面白く見えることよりも
若手とからんでどう面白く見せるかと言うことに重きが
あると思います。


タモリさんに半年から1年ぐらいの充電期間を経てもらったあとで
他の局に持って行かれないうちに
フジテレビは本当にタモリさんと若手が絡む番組を
作っておいた方がいいと思いますよ。

若手芸人にとって理想の上司像である
タモリさんを再認識した次第でした。





タグ:いいとも
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